弘西村(読み)ひろにしむら

日本歴史地名大系 「弘西村」の解説

弘西村
ひろにしむら

[現在地名]和歌山市弘西

名草(なくさ)郡に属し、府中(ふちゆう)村の東にある。北方葛城(和泉)山脈から南の西田井(にしたい)村境まで南北に長い平坦地で、東西に淡島街道(旧南海道)が通る。国府に隣接し、古代より開発の進んだ地と思われる。文亀二年(一五〇二)正月八日付修正会神名帳(感通寺文書)には「紀州那草郡田井庄弘西村」とみえる。永禄九年(一五六六)三月二八日付坪付注文案(森家文書)には「ひかしの方一反弘西之二郎大夫か垣内・作人二郎大夫」とみえ、田屋(たや)庄の宗印なる者が村域に一段の加地子得分権を所有している。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

アジア諸国の友好と平和促進とを目的としたスポーツ大会。第1回は1951年にインドで開催。原則としてオリンピックの中間年に行われる。主催はアジア‐オリンピック評議会。→アジア冬季競技大会...

アジア競技大会の用語解説を読む