強制的な預貯金

共同通信ニュース用語解説 「強制的な預貯金」の解説

強制的な預貯金

労働基準法は、会社労働契約と絡めて労働者貯金預金を強制することを禁止している。労働者の預貯金を会社が管理する契約も認めていない。ただ、労働組合が会社と協定を結び監督官庁に届け出れば、会社管理の預貯金が認められる。労働者側から請求があれば、会社は返還する義務がある。

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