デジタル大辞泉 「監督官庁」の意味・読み・例文・類語 かんとく‐かんちょう〔‐クワンチヤウ〕【監督官庁】 民間の銀行・会社、または公共的団体などに対し、その事業について監督の職権を有する官庁。また、下級の官庁を監督する職権を有する上級官庁。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「監督官庁」の意味・読み・例文・類語 かんとく‐かんちょう‥クヮンチャウ【監督官庁】 〘 名詞 〙 下級官庁、地方公共団体、企業、団体、個人に対して監督権をもつ官庁。[初出の実例]「後始末を数年がかりでせねばならぬといふ、監督官庁や一般の意見が起って来た」(出典:家族会議(1935)〈横光利一〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例