精選版 日本国語大辞典 「当業者」の意味・読み・例文・類語 とう‐ぎょうしゃタウゲフシャ【当業者】 〘 名詞 〙 直接その事にあたっている業者。[初出の実例]「此八月屋は当業者にあらざるを以て」(出典:日本‐明治二四年(1891)四月六日) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
産学連携キーワード辞典 「当業者」の解説 当業者 「当業者」とは、該当する発明の帰属する技術分野における通常の知識を持つ人のこと。「当業者」にとって、公知の技術を利用して容易に創作することが可能な発明は進歩性がないとされる。進歩性のない発明は特許権を得ることができない。 出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報