日本歴史地名大系 「彦部村」の解説
彦部村
ひこべむら
北上川左岸、同川支流の彦部川流域に開けた平坦地と、南東方に連なる山間丘陵地を占める。東は
寛永四年(一六二七)の南部利直知行宛行状(三翁昔語)に村名がみえ、彦部村のうち鳩居三八石余と新屋敷八石余の合計四六石余が、八戸弥六郎直義(遠野南部氏)の知行地となった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
北上川左岸、同川支流の彦部川流域に開けた平坦地と、南東方に連なる山間丘陵地を占める。東は
寛永四年(一六二七)の南部利直知行宛行状(三翁昔語)に村名がみえ、彦部村のうち鳩居三八石余と新屋敷八石余の合計四六石余が、八戸弥六郎直義(遠野南部氏)の知行地となった。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...