影向衆(読み)ようごうしゅ

精選版 日本国語大辞典 「影向衆」の意味・読み・例文・類語

ようごう‐しゅヤウガウ‥【影向衆・影嚮衆・影響衆】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ようこうしゅ」とも ) 仏語。釈迦如来の説法・教化をたすけ、法座を荘厳にするために、影や響のように現われる仏菩薩の称。例えば、文殊・普賢など。
    1. [初出の実例]「我彼の千僧読経の時は、影向衆(ヤウゴウシュ)とて聴聞しき」(出典:源平盛衰記(14C前)二六)
    2. [その他の文献]〔法華文句‐二下〕

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