影略(読み)ようりゃく

精選版 日本国語大辞典 「影略」の意味・読み・例文・類語

よう‐りゃくヤウ‥【影略】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ① 漢詩文を鑑賞するときに使う語。ある表現をとった語句を、その順序を逆にして味わってみること。えいりゃく。影略互見。
    1. [初出の実例]「言有レ物有レ恒ぞ。行有レ恒有レ物ぞ。影略してみたがよいぞ」(出典:土井本周易抄(1477)四)
  3. ② 書かれた部分によって、暗示される語句を省略すること。えいりゃく。影略互見。
    1. [初出の実例]「奉生送死之具也とは、〈略〉生れてから死るまで受用する物なりと云心を、其間をば影略したぞ」(出典:史記抄(1477)一九)

えい‐りゃく【影略】

  1. 〘 名詞 〙 ⇒ようりゃく(影略)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...

初恋の用語解説を読む