役向(読み)やくむき

精選版 日本国語大辞典 「役向」の意味・読み・例文・類語

やく‐むき【役向】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 役人役所などの方面
    1. [初出の実例]「あの砌役向(ヤクムキ)出奔届をして置いたに」(出典:歌舞伎・怪談月笠森(笠森お仙)(1865)大切)
  3. 役目に関すること。職務上。
    1. [初出の実例]「役向(ヤクムキ)の事は総て同役稲垣に相談して」(出典:最後一句(1915)〈森鴎外〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む