デジタル大辞泉 「律儀者の子沢山」の意味・読み・例文・類語 律儀りちぎ者ものの子こ沢山だくさん 律儀者は、品行方正・家内円満なので、自然に子供が多く生まれるということ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「律儀者の子沢山」の意味・読み・例文・類語 りちぎもの【律義者】 の 子沢山(こだくさん) 律義者は品行が正しく、家庭が円満なので、子どもが多い。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
ことわざを知る辞典 「律儀者の子沢山」の解説 律義者の子沢山 まじめな者には、えてして子供が多い。 [使用例] とにかく、スガ目の伊勢殿は、律義者の子沢山といったような、子福者だったことには間違いない[吉川英治*新・平家物語|1951] [解説] 江戸いろはかるたにも採用されています。まじめで女遊びなどしない堅物は、子宝に恵まれるものだとも、ほかに楽しみもないから子供ばかり作って生活に追われるともいいます。 [類句] 貧乏人の子沢山 出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報