品行方正(読み)ヒンコウホウセイ

デジタル大辞泉 「品行方正」の意味・読み・例文・類語

ひんこう‐ほうせい〔ヒンカウハウセイ〕【品行方正】

[名・形動]行いがきちんとしていて正しいこと。また、そのさま。

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精選版 日本国語大辞典 「品行方正」の意味・読み・例文・類語

ひんこう‐ほうせいヒンカウハウセイ【品行方正】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) おこないがきちんとして正しいこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「勇武にして品行方正なる国中の健児」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)

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四字熟語を知る辞典 「品行方正」の解説

品行方正

行いがきちんとして正しいこと。

[活用] ―な・―に・―だ。

[使用例] 当今の学生に珍しい、品行方正の、友情に篤い、頭脳の明晰な男であった[谷崎潤一郎異端者の悲しみ|1917]

[使用例] このお爺さんには息子がひとりあって、もうすでに四十ちかくになっているが、これがまた世に珍しいくらいの品行方正、酒も飲まず煙草も吸わず、どころか、笑わず怒らず、よろこばず、ただ黙々と野良仕事太宰治*お伽草紙|1945]

[解説] 「品行」は行い、行状。「方正」は心や行動などが正しいこと。

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