後参桴(読み)ごさんばち

精選版 日本国語大辞典 「後参桴」の意味・読み・例文・類語

ごさん‐ばち【後参桴】

  1. 〘 名詞 〙 舞楽で用いる舞具の一つ。払子型(ほっすかた)をしていて、長さは約六〇センチメートルあり、柄の部分に青、赤、黄などでだんだらの彩色をほどこし、先端に三〇センチメートル余りの白糸を垂らしたもの。新鳥蘇、古鳥蘇、地久、白浜(ほうひん)などの後参舞(ごさんまい)に用いる。ごさん。
    1. 後参桴〈楽家録〉
      後参桴〈楽家録〉
    2. [初出の実例]「古鳥蘇 古鳥蘇持二後参桴一、其形如二払子一」(出典:楽家録(1690)三八)

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