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新鳥蘇 シントリソ

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デジタル大辞泉の解説

しんとりそ【新鳥蘇】

雅楽。高麗楽(こまがく)。高麗壱越(いちこつ)調の大曲。舞は六人または四人舞。弘仁年間(810~824)に高麗の笛師が伝えたという。納序(のうじょ)曲。

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世界大百科事典 第2版の解説

しんとりそ【新鳥蘇】

雅楽,舞楽の曲名。高麗(こま)楽にふくまれ高麗壱越(いちこつ)調。6人(あるいは4人)舞の文ノ舞(平舞)。高麗楽の四大曲(《新鳥蘇》《古鳥蘇》《進走禿(しんそうとく)》《退走禿(たいそうとく)》)の一つ。《新鳥蘇》にだけ用いる前奏《納序》があるので納序曲ともいう。番舞(つがいまい)は《蘇合香(そごうこう)》。右方襲(かさね)(常)装束の袍(ほう)を両肩ともぬぎ,半臂(はんぴ)を見せ(代用として前掛と裾(きよ)を着ることもある),柔和な表情の人面をつけ,この舞にだけ用いる特殊な冑(かぶと)をかぶり,太刀を腰に,笏を手にもって舞う。

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