後節(読み)コウセツ

精選版 日本国語大辞典 「後節」の意味・読み・例文・類語

こう‐せつ【後節】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「節」は、文章や詩句などのひとくぎり ) あとの節。
    1. [初出の実例]「沢村稔の追憶会がやがて行はれ、その詳しい有様が後節に於いて語られる筈であるから」(出典:故旧忘れ得べき(1935‐36)〈高見順〉九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む