後縁(読み)コウエン

デジタル大辞泉 「後縁」の意味・読み・例文・類語

こう‐えん【後縁】

のちの縁。のちのゆかり
航空機翼断面の後端。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 項目

精選版 日本国語大辞典 「後縁」の意味・読み・例文・類語

こう‐えん【後縁】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 後の縁。将来関係。〔陳鴻‐長恨歌伝〕
  3. 飛行機の翼断面の後端。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「後縁」の読み・字形・画数・意味

【後縁】こうえん

ゆかり。

字通「後」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

パラグライダー用語辞典 「後縁」の解説

後縁

翼(キャノピー)の一番後ろの部分トレーリングエッジ

出典 パラグライダー用語辞典について 情報

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android