従座(読み)ジュウザ

デジタル大辞泉 「従座」の意味・読み・例文・類語

じゅう‐ざ【従座/従×坐】

他人の罪にかかわり合いになって、罪に処せられること。連座

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 従者

精選版 日本国語大辞典 「従座」の意味・読み・例文・類語

じゅう‐ざ【従座・従坐】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 他人に従属して、あるいは他人の意志によって罪を犯した者に対する処分従犯として扱うこと。
    1. [初出の実例]「規求者、為従坐」(出典:律(718)職制)
  3. 演劇で、主演者を助ける者。助演者。脇役。〔日葡辞書(1603‐04)〕
  4. じゅうさ(従者)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む