…自今以後に於いては,所務人地主名主作人等立相内検せしめ,立毛に応じて之を乞い,下行有るべし〉(六角氏式目13条)などと見えるように,中世においては自然災害による被害がひどい場合,百姓たちは損免要求を行い,作毛を刈り取らず領主側に被害状況を認識させ,収穫の減少することを認めさせる手続が必要となる。代官の派遣を得て内検注による調査が行われ,通常の収穫のあった〈得田〉と被害をうけた〈損田〉とを調査した上で,年貢決算が行われた。少額の減免は例年みられたが,大規模な損免は百姓らの損免要求の力に負うところが大きかった。…
※「得田」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...