御三軒町(読み)ごさんげんちよう

日本歴史地名大系 「御三軒町」の解説

御三軒町
ごさんげんちよう

上京区上立売通小川西入

町の南寄りを東西上立売かみたちうり通が通り、東寄りを南北小川おがわ通が通る。

中古京師内外地図には室町幕府の三管領の一、細川典厩の邸宅が描かれている。また「山州名跡志」には「古老曰、今此三字ハ誤ニテ実ハ御三家町ナリ、其故ハ古義満公ノ館以有近所、此辺所々ニ公用ノ殿舎アリ、今此所三管領政事内評会所アリ、此故ニ斯波・細川・畠山三家侍構居所、以不有他家称云々」とあって、御三軒町を御三家町と解釈し、足利義満館が近所にあるため、ここに斯波・畠山・細川の三管領の政事評定の会所があって、三家もここに居を構え、他家を排除したことから、この名称が起こったことを述べている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

冬に 4日間暖かい日が続くと 3日間寒い日が続き,また暖かい日が訪れるというように,7日の周期で寒暖が繰り返されることをいう。朝鮮半島や中国北東部の冬に典型的な気象現象で,日本でもみられる。冬のシベリ...

三寒四温の用語解説を読む