御執し(読み)おんだらし

精選版 日本国語大辞典 「御執し」の意味・読み・例文・類語

おん‐だらし【御弓・御執】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おん」は接頭語。「おんたらし」とも。「だらし(たらし)」は「とらし(執)」の変化した語で、手にお持ちになるものの意 ) 大将の弓を敬っていう語。
    1. [初出の実例]「たとひ千疋万疋にかへさせ給べき御たらしなりとも」(出典:平家物語(13C前)一一)

おおん‐たらしおほん‥【御弓・御執】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「おおん」は接頭語。「おほむたらし」とも表記。「たらし」は「とらし」の変化したもので手にお持ちになるもの、すなわち、弓の意 ) 天皇など高貴な身分の人のお持ちになる弓。おん弓。みとらし。みたらし。〔観智院本名義抄(1241)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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