御孫(読み)ミマ

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「御孫」の意味・読み・例文・類語

み‐ま【御孫】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「み」は接頭語 ) 貴人の孫、または子孫を敬っていう語。「あめみま(天孫)」「すめみま(皇孫)」などと熟して用いられる。
    1. [初出の実例]「吾が孫(みま)の知らさむ食国(をすくに)天下とよさし奉りしまにまに」(出典:続日本紀‐神亀元年(724)二月四日・宣命)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む