御柳科(読み)ぎょりゅうか

精選版 日本国語大辞典 「御柳科」の意味・読み・例文・類語

ぎょりゅう‐かギョリウクヮ【御柳科】

  1. 〘 名詞 〙 双子葉植物の科名。世界に四属一二〇種余り知られ、熱帯および亜熱帯に分布する。低木または草本。葉は互生し、花は単生または総状花序をなし、両性放射相称。萼は合着し四~五裂。花冠は瓦状に四~五個着く。雄蕊は四~五または八~一〇、時に多数が花盤に着く。子房上位で四~五、時に二個の心皮から成り、一室卵子は多数。蒴果

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む