御正新田村(読み)みしようしんでんむら

日本歴史地名大系 「御正新田村」の解説

御正新田村
みしようしんでんむら

[現在地名]江南町御正新田

江南台地の北東縁から荒川右岸の沖積低地に位置し、東は万吉まげち(現熊谷市)、西は成沢なりさわ村。台地北縁の崖下を和田吉野わだよしの川が東流する。「風土記稿」によれば、この付近はかつて上野国新田家の庄園であったとされることから、村名は敬称御庄に由来するという。中世から近世初頭にかけての御正あるいは御正郷は、当地付近一帯の広域通称とも考えられるが判然としない。のち村民喜兵衛の先祖六兵衛が元和(一六一五―二四)頃当村を開発し、御正領の新田の意から御正新田と称したといわれ(同書)、御正村などとも記される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む