お‐ちゃつぼ【御茶壺】
- 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 )
- ① 「茶壺」をいう尊敬語。葉茶をたくわえておく壺。特に江戸時代、宇治から将軍家へおくられた、茶を入れた茶壺。その運搬の警護は厳重で、これを御茶壺道中といった。
- [初出の実例]「お茶壺に四日飛脚が膳所で逢ふ」(出典:雑俳・すがたなぞ(1703))
- ② 女陰をいう。
- [初出の実例]「一 かしわきがおちゃつぼ」(出典:評判記・吉原讚嘲記時之大鞁(1667か)ひろきもの)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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