御蔭参り(読み)オカゲマイリ

旺文社日本史事典 三訂版 「御蔭参り」の解説

御蔭参り
おかげまいり

江戸時代,特定の年におこった集団的な伊勢参詣の現象
抜け参りともいう。伊勢参詣は封建的抑圧からの解放感を味わえるので,農民は競って御蔭参りに参加した。江戸時代を通じ,約60年前後を周期とし,1650年より数回おこっているが,御師 (おし) や豪商の扇動によりおこったともいわれている。特に幕末の,この伝統のうえに世直し運動として展開した「ええじゃないか」は有名。

出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報

[名](スル)1 すばやく書き記すこと。特に、速記術を用いて演説・談話などを書き取ること。「対談を速記する」2 「速記術」の略。「速記を覚える」3 「速記者」の略。「速記を雇う」4 「速記録」の略。「...

速記の用語解説を読む