御諸皇子神社(読み)ごしよのおうじじんじや

日本歴史地名大系 「御諸皇子神社」の解説

御諸皇子神社
ごしよのおうじじんじや

[現在地名]立川町清川 花崎

清川(きよかわ)集落の西、杉木立に包まれた小高い山頂に鎮座。祭神御諸別命。旧郷社。「義経記」巻七に「五所の王子」とみえ、源義経一行が一夜を明かしたとされる古社である。社伝には「何時の頃か皇子此所に下らせ給ひ常楽と云所にて薨じ給ひ、土人王子塚に葬り霊社を建てて御諸皇子神と崇奉る」とあり、また「奥羽軍談」の五所之王子事には本地仏を「本尊弥陀・薬師・観音・勢至・弁才天にて御座と申候」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む