デジタル大辞泉 「随身門」の意味・読み・例文・類語 ずいじん‐もん【随身門】 随身1の姿の守護神像を左右に安置した神社の門。この二神は閽神かどもりのかみあるいは看督長かどおさといわれ、俗に矢大臣・左大臣と称される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「随身門」の意味・読み・例文・類語 ずいじん‐もん【随身門】 〘 名詞 〙 神社を守護する門守神(かどもりのかみ)を安置した神門。矢大神門。〔書言字考節用集(1717)〕[初出の実例]「根津権現の社の随身門の随身」(出典:随筆・一話一言(1779‐1820頃)二一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例