デジタル大辞泉 「御門拝み」の意味・読み・例文・類語 みかど‐おがみ〔‐をがみ〕【▽御門拝み/▽朝拝み】 「朝賀ちょうが」に同じ。「五年の春正月むつきの壬午みづのえうまの朔ついたちのひに―す」〈孝徳紀〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「御門拝み」の意味・読み・例文・類語 みかど‐おがみ‥をがみ【御門拝・朝拝】 〘 名詞 〙 元日に、天皇が大極殿で群臣たちから年賀を受ける儀式。ちょうはい。[初出の実例]「春正月の丙午の朔に、賀正(ミカトヲカミ)す」(出典:日本書紀(720)大化五年正月(北野本訓)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例