御領分中宮由来寺々由来(読み)ごりようぶんちゆうみやゆらいてらでらゆらい

日本歴史地名大系 「御領分中宮由来寺々由来」の解説

御領分中宮由来寺々由来(御領分中宮由来・御領分中寺々由来)
ごりようぶんちゆうみやゆらいてらでらゆらい

一冊

成立 寛文九年

写本 木田郡牟礼町洲崎寺

解説 高松藩が各郡の大政所に寺社行政参考のために書上げさせたもの。神社所在地由来変遷祭礼・別当寺・神宝・社地・末社、寺院宗派創建・変遷・本末関係・諸堂本尊宝物寺地などを記している。写本は文政一三年写。

活字本 新編香川叢書史料篇(一)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

選挙公職を争うとき,政党や候補者が,当選後実現すべき政策について有権者に向けて表明する約束。当選者が選挙公約に拘束され,実現の努力を行うことは責任政治の重要な構成要素である。...

公約の用語解説を読む