徳大寺公俊(読み)とくだいじ きんとし

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳大寺公俊」の解説

徳大寺公俊 とくだいじ-きんとし

1371-1428 南北朝-室町時代公卿(くぎょう)。
応安4=建徳2年1月7日生まれ。徳大寺実時の子。参議,権(ごんの)大納言などをへて,応永25年(1418)右大臣,26年従一位,左大臣,27年太政大臣にすすみ,同年出家。正長(しょうちょう)元年6月6/19日死去。58歳。法名は常俊。号は後野宮

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「徳大寺公俊」の解説

徳大寺公俊 (とくだいじきんとし)

生年月日:1371年1月7日
南北朝時代;室町時代の公卿
1428年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android