徳川斉脩(読み)とくがわ なりのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「徳川斉脩」の解説

徳川斉脩 とくがわ-なりのぶ

1797-1829 江戸時代後期の大名
寛政9年3月16日生まれ。徳川治紀(はるとし)の長男。文化13年常陸(ひたち)水戸藩主徳川家8代となる。学問をこのみ,書画・茶道をよくした。妻は11代将軍徳川家斉(いえなり)の8女,峰姫。文政12年10月4日死去。33歳。著作に「鼎山詩稿」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む