精選版 日本国語大辞典 「心頼」の意味・読み・例文・類語
こころ‐だのみ【心頼】
こころ‐だより【心頼】
- 〘 名詞 〙 ( 「こころたより」とも ) 心の中で頼みにすること。また、その相手。心だのみ。
- [初出の実例]「こなたは尋ね逢坂の、心だよりもありすかの山松がえにすがりより」(出典:浄瑠璃・吉野忠信(1697頃)道行)
- 「コリャよいつれじゃと、あとからおふたりをこころだよりにさんじたわいな」(出典:滑稽本・東海道中膝栗毛(1802‐09)五)
[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...
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