忍び夫/忍び妻(読み)シノビヅマ

デジタル大辞泉の解説

しのび‐づま【忍び夫/忍び妻】

(忍び夫)人目を忍んで契った男。忍びの夫(つま)。
「―帰らむ跡もしるからじ降らばなほ降れ東雲(しののめ)の雪」〈頼政集
(忍び妻)人目を忍んで契った女。忍びの妻(つま)。
「―待つにぞ似たる郭公かたらふ声はなれぬものゆゑ」〈千五百番歌合・五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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