忍岡文庫(読み)シノブガオカブンコ

デジタル大辞泉 「忍岡文庫」の意味・読み・例文・類語

しのぶがおか‐ぶんこ〔しのぶがをか‐〕【忍岡文庫】

寛永7年(1630)林羅山忍岡にあった自邸内に設けた文庫明暦の大火焼失

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精選版 日本国語大辞典 「忍岡文庫」の意味・読み・例文・類語

しのぶがおか‐ぶんこしのぶがをか‥【忍岡文庫】

  1. 林羅山が寛永七年(一六三〇)江戸上野忍岡の邸内に設けた文庫。のち江戸城二丸内の銅瓦官庫を移築したが、明暦三年(一六五七)の大火で焼失。

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