忍編笠(読み)しのびあみがさ

精選版 日本国語大辞典 「忍編笠」の意味・読み・例文・類語

しのび‐あみがさ【忍編笠】

  1. 〘 名詞 〙 江戸時代遊里に遊びに行くものが、顔をかくすため、途中茶店で買ったり借りたりしてかぶった編笠自分の家からかぶっていったものを手編笠、手前編笠といった。しのびがさ。しのぶがさ。
    1. [初出の実例]「白鮫(しらざめ)あいくちさし、しのび編笠(アミガサ)にて来る」(出典評判記色道大鏡(1678)四)

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