志賀親守(読み)しが ちかもり

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「志賀親守」の解説

志賀親守 しが-ちかもり

?-? 戦国-織豊時代武将
志賀親度(ちかのり)の父。豊後(ぶんご)(大分県)岡城主。大友宗麟(そうりん),義統(よしむね)の加判衆をつとめる。天正(てんしょう)14年(1586)島津氏侵入に際し,宗麟とともに臼杵(うすき)丹生島(にうじま)に籠城(ろうじょう),死守した。通称は安房守。法名は道輝。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む