忝さ(読み)かたじけなさ

精選版 日本国語大辞典 「忝さ」の意味・読み・例文・類語

かたじけな‐さ【忝さ】

  1. 〘 名詞 〙 ( 形容詞「かたじけない」の語幹に接尾語「さ」の付いたもの ) かたじけないこと。また、その度合。おそれ多い様子。望外の好意をありがたく思う気持。
    1. [初出の実例]「いとやむごとなき御有様なれば、かたじけなささへ添ひて、振舞ひにくくこそ成にたれ」(出典:栄花物語(1028‐92頃)かがやく藤壺)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む