忠岡三千子(読み)ただおか みちこ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「忠岡三千子」の解説

忠岡三千子 ただおか-みちこ

?-? 江戸時代中期の画家
宝暦10年(1760)近衛年子が陸奥(むつ)仙台藩主伊達重村との結婚のため仙台におもむいたとき侍女として奥女中となる。和漢古典題材をもとめた大和絵人物画を得意とし,浮世絵ものこした。京都出身。作品に「伊達吉村夫人像」「草子洗小町図」など。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む