思ひ川(読み)オモイガワ

デジタル大辞泉 「思ひ川」の意味・読み・例文・類語

おもいがわ【思ひ川】[書名]

宇野浩二による長編小説副題「あるいは夢みるやうな恋」。昭和23年(1948)「人間」誌に発表。第2回読売文学賞小説受賞著者代表作一つで、芸者、村上八重との20年以上におよぶ恋愛モチーフとする私小説

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デジタル大辞泉プラス 「思ひ川」の解説

思ひ川

宇野浩二の小説。1951年刊行。第2回読売文学賞(小説賞)受賞。

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