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思茅 しぼう

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

思茅
しぼう

「スーマオ (思茅) 鎮」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

思茅
しぼう / スーマオ

中国、雲南(うんなん/ユンナン)省南部の市。思茅地区の公署所在地でもある。人口18万5357(2000)。漢代の哀牢の地で、元(げん)代には思公、明(みん)代には思毛ともよばれた。古くから雲南省南部の行政の中心地で、1993年市制施行。普(ふじ)茶(プーアル茶)として知られる茶、キクラゲおよび田七などの漢方薬材の集散地として開けた。またワニス、松脂(まつやに)、クルミなどの林産物もあり、マンゴーなど熱帯果実の生産も多い。塩の産地でもある。省都昆明(こんめい/クンミン)との間には道路のほか定期航空路も開かれており、シーサンパンナ・タイ族自治州の門戸の役割も果たしている。現在の市街は新設された昆明から景洪(けいこう/チンホン)に通じる道路に沿い、旧市街は裏町となっている。景谷タイ族イ族自治県には油田が発見されている。[青木千枝子・河野通博]

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