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林産物 りんさんぶつforest products

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

林産物
りんさんぶつ
forest products

森林からの生産物。用材を代表とし,薪炭材,特殊林産物に大別される。用材は一般用材,パルプ・チップ用材,合板用材,坑木,枕木などに区分される。日本の総需要量は1億 1324万m3で,製材用が 47.5%,パルプ・チップ用が 36.5%,合単板用 12.8%,その他 3.2%となっており,坑木,枕木などは非木質代替品に代る傾向が強い。一般用材供給量のうち国産材の割合は,全体の約四分の一程度と外材に圧倒されている。特殊林産物は食用樹実,きのこ,樹皮,油脂,竹材のうち,しいたけが代表的な地位を占めている。 (→林産製品 )  

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デジタル大辞泉の解説

りんさん‐ぶつ【林産物】

山林からの産物。

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世界大百科事典 第2版の解説

りんさんぶつ【林産物 forest products】

森林における生産物で,人間の実生活に役だつものをいう。樹木の幹からとる木材大部分を占めるが,このほか樹皮,樹脂,葉,根,木の実など樹木に関係したもの,キノコ,ワサビシュロなど樹木の周辺にはえる生物も林産物である。現在はそれほどでもないが,かつて人間生活は多くを森林に負っていた。 (1)木材は強度材料,板材料であるだけでなく,木炭や薪としてエネルギー資源でもある。また,木炭製造時には木タール,木ガスがとれ,それぞれ薬品,燃料として使われた。

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大辞林 第三版の解説

りんさんぶつ【林産物】

山林から産出される産物。木材・薪炭・きのこ類・果実類・油脂類・薬品原料・山菜など。

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