日本歴史地名大系 「恒吉郷」の解説
恒吉郷
つねよしごう
近世、鹿児島藩が置いた外城(のち郷と称する)の一つで、
慶長四年(一五九九)庄内の乱が始まってまもなく伊集院忠真方の恒吉城が陥落し、その後を寺山四郎左衛門久兼(入道常雲)が守備したが、乱が治まると寺山は恒吉の地頭となり、恒吉郷の整備に着手。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
近世、鹿児島藩が置いた外城(のち郷と称する)の一つで、
慶長四年(一五九九)庄内の乱が始まってまもなく伊集院忠真方の恒吉城が陥落し、その後を寺山四郎左衛門久兼(入道常雲)が守備したが、乱が治まると寺山は恒吉の地頭となり、恒吉郷の整備に着手。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加
9/20 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新