デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「悦窓祖誾」の解説 悦窓祖誾 えっそう-そぎん ?-? 戦国-江戸時代前期の僧。曹洞(そうとう)宗。越後(えちご)(新潟県)雲洞庵の雲窓祖慶(うんそう-そきょう)に師事し,その法をつぐ。出羽(でわ)酒田(山形県)の海安寺住持をへて,元和(げんな)6年(1620)能登(のと)(石川県)洞川庵住持となった。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例 Sponserd by