悩ましげ(読み)なやましげ

精選版 日本国語大辞典 「悩ましげ」の意味・読み・例文・類語

なやまし‐げ【悩げ】

  1. 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 形容詞「なやましい」の語幹に接尾語「げ」の付いたもの ) いかにも悩ましそうなさま。気分が悪く苦しそうなさま。また、官能を刺激するようなさま。
    1. [初出の実例]「なやましげにいひつついでぬ」(出典:蜻蛉日記(974頃)中)
    2. 「彼の柔媚な線と悩(ナヤ)ましげな色彩で描き上げた遣瀬ない姿の女を見れば」(出典:江戸から東京へ(1921)〈矢田挿雲〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む