悩める(読み)ナヤメル

デジタル大辞泉 「悩める」の意味・読み・例文・類語

なや・める【悩める】

[動マ下一][文]なや・む[マ下二]悩ます。苦しめる。「子の将来に心を―・める」

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精選版 日本国語大辞典 「悩める」の意味・読み・例文・類語

なや・める【悩】

  1. [ 1 ] 〘 他動詞 マ行下一段活用 〙
    [ 文語形 ]なや・む 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 =なやます(悩)
    1. [初出の実例]「前々からをごって諸侯をないがしろになやめたぞ」(出典:玉塵抄(1563)二五)
    2. 「西施が心を患(ナヤ)める折も」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉八)
  2. [ 2 ] 〘 自動詞 マ行下一段活用 〙 肉体的または精神的に苦しむ。なやむ。
    1. [初出の実例]「先刻から悩めてならなかった脳(あたま)が眩暈をさそった」(出典:露芝(1921)〈久保田万太郎〉五)

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