デジタル大辞泉 「悪婦」の意味・読み・例文・類語 あく‐ふ【悪婦】 性質のよくない女。[類語]妖婦・妖女・淫婦・毒婦・奸婦・悪女・あばずれ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「悪婦」の意味・読み・例文・類語 あく‐ふ【悪婦】 〘 名詞 〙① 性質の悪い女。心がけの悪い女。毒婦。悪女。[初出の実例]「かく人の子を憎むことの甚しきはいかにぞや。誠に是、たぐひ希なる悪婦なり」(出典:読本・桜姫全伝曙草紙(1805)四)[その他の文献]〔通俗編‐倫常〕② 容貌(ようぼう)のみにくい婦人。醜婦。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by