悪文(読み)アクブン

精選版 日本国語大辞典 「悪文」の意味・読み・例文・類語

あく‐ぶん【悪文】

  1. 〘 名詞 〙 へたで、読みにくい文章。文脈が混乱したりして、わかりにくく、意味のとりにくい文章。
    1. [初出の実例]「真宝には名文もあれども、亦悪文もあり」(出典:蛻巖先生答問書(1751‐64か)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む