拙文(読み)セツブン

関連語 名詞 実例

精選版 日本国語大辞典 「拙文」の意味・読み・例文・類語

せつ‐ぶん【拙文】

  1. 〘 名詞 〙 つたない文章。まずい文章。へたな文章。多く、自分の文章をへりくだっていう。
    1. [初出の実例]「翹材館下。幸容鈍学拙文之身」(出典本朝文粋(1060頃)八・林亭春已晩詩序〈紀斉名〉)
    2. 「予が拙文(セツブン)を俟ずして諸彦の好く知る所なれば」(出典:近世紀聞(1875‐81)〈染崎延房一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む