情報処理学会(読み)じょうほうしょりがっかい(その他表記)Information Processing Society of Japan

図書館情報学用語辞典 第5版 「情報処理学会」の解説

情報処理学会

情報処理学術技術の振興・普及に寄与することを目的として1960(昭和35)年に設立された学術団体日本の情報処理分野を代表する団体として国際情報処理連盟(International Federation for Information Processing)に加盟している.年2回の全国大会,各種シンポジウム,セミナーなどを開催し,機関誌『情報処理』(1960-  ),『情報処理学会論文誌』(1979-  )などを編集刊行する.また,情報学基礎研究会など,主題別に設置された研究会や研究グループにおいて,独自の報告会開催や論文誌発行も行われている.情報技術の標準化においても国内の主導的な団体である.日本学術会議登録団体.

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デジタル大辞泉プラス 「情報処理学会」の解説

情報処理学会

日本の学術研究団体のひとつ。欧文名は「Information Processing Society of Japan」、略称は「IPSJ」。情報処理に関する学術および技術の振興を図る。1960年設立。事務局所在地は東京都千代田区一般社団法人

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ASCII.jpデジタル用語辞典 「情報処理学会」の解説

情報処理学会

データベースシステム、ソフトウェア工学など情報処理全般にわたる分野の調査・研究を目的とした機関。日本を代表してIFIPに参加している。1960年設立。本部は東京都千代田区。

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