デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「惟条親王」の解説 惟条親王 これえだしんのう 846-868 平安時代前期,文徳(もんとく)天皇の皇子。承和(じょうわ)13年生まれ。母は紀静子(きの-しずこ)。貞観(じょうがん)9年上総(かずさ)太守となった。貞観10年9月14日死去。23歳。 出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例