精選版 日本国語大辞典 「意料」の意味・読み・例文・類語 い‐りょう‥レウ【意料】 〘 名詞 〙 思いはかること。想像すること。また、その内容。[初出の実例]「且つ神道者流の意料せる」(出典:日本風俗備考(1833)一一)「陣幕久五郎の負は当時人の意料(イレウ)の外に出た出来事である」(出典:渋江抽斎(1916)〈森鴎外〉七五) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「意料」の読み・字形・画数・意味 【意料】いりよう(れう) 思いはかる。〔新編五代史平話、唐下〕一旦の變は料の外に生じ、は肘腋(ちうえき)のにる。字通「意」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報