愚忠(読み)ぐちゅう

精選版 日本国語大辞典 「愚忠」の意味・読み・例文・類語

ぐ‐ちゅう【愚忠】

  1. 〘 名詞 〙 おろかな忠義だて。また、自分のつくす忠義をへりくだっていう語。微忠(びちゅう)
    1. [初出の実例]「件等例聊注送頭弁許、致愚忠也」(出典小右記‐長和三年(1014)一二月一七日)
    2. [その他の文献]〔韓非子‐存韓〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「愚忠」の読み・字形・画数・意味

【愚忠】ぐちゆう

ひとすじに忠誠をつくす。謙称。〔漢書、張湯伝〕匈奴和親求む。~士狄山曰く、和親なりと。~上(しやう)、湯に問ふ。湯曰く、此れ愚儒、知る無しと。狄山曰く、臣固(もと)より愚忠なるも、大夫湯の(ごと)きは、乃ち詐忠なり~と。

字通「愚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む